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インスリンポンプおよび持続グルコース測定器をご使用中の受診者様へ

2025年12月08日

組合健康管理センターをご受診の皆様へ


当センターでは、日本糖尿病協会、販売メーカーの指導に基づき、

インスリンポンプおよび持続グルコース測定器(CGM)を装着したままでは、

放射線検査(胸部X線検査・胃部X線検査)を受けていただくことはできません。

機器を装着したままこれらの検査を実施した際の安全性が確立しておらず、

磁気の影響で誤作動や故障を起こす恐れがあるためです。

これらの検査を受けられる際には、機器を取り外していただく必要があります。

事前に、健診受診のために機器を取り外してよいか、主治医に確認して下さい。

 

また、機器の取り外しを行う受診者様は、交換用をご持参いただくか、

機器を外した後の血糖自己測定器をご用意ください。

当センターでは医療関係者による機器の取り外しは行っておりません。

健診受診日程は、主治医とご相談の上、機器の交換時期に合わせてご予約をお取りいただくことをお勧めします。

   

【取り外しが必要な機器名(販売メーカー名)】

インスリンポンプ 

ミニメド インスリンポンプ(日本メドトロニック社)

パラダイム インスリンポンプ(日本メドトロニック社)

メディセーフウィズ(テルモ社)

TOP-8200(トップ社)

 

 持続グルコース測定器(CGM)

  ミニメド トランスミッタ ガーディアンコネクト(日本メドトロニック社)

  Dexcom PLATINUMシステム、CGMシステム(テルモ社)

  FreeStyleリブレセンサー、リブレProセンサー(アボットジャパン社)

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